Chalkart POMME チョークアートポム 檜上 友紀子
1980年 神奈川県小田原市生まれ
2003年 大学卒業後、アパレル会社に勤務
2005年 会社勤務の傍ら、日本におけるチョークアート第一人者・栗田貴子氏の
チョークアートに出会い、師事
2007年 体調を崩し、転職後、事務職を経験
2009年 JCA(日本チョークアート協会)ビジネスコース第6期、修了
2012年 事務職を辞め、インストラクターとして活動開始
2013年 JCA公式カリキュラム認定校となる
2014年 JCA公式カリキュラムを開始
趣味の教室「チョークアートポムスタジオ」を開始
第9回JCA作品展テーマイラストレーションを担当
第1回チョークアートポムスタジオ展(教室展)を開催
2015年 グループ展「梅の小田原百花展」出展
チョークアートポム作品展@cafe space 風音【藤沢】を開催
第2回チョークアートポムスタジオ展(教室展)を開催
2016年 グループ展「蘭の小田原百花展」出展
チョークアートポム作品展@夕陽ケ丘ファーマーズ【平塚】を開催
第3回チョークアートポムスタジオ展(教室展)を開催
2017年 出産を経て、徐々に再始動
2019年 出産、転居に伴い、控えめに活動中
神奈川県西部(大磯・小田原・平塚・二宮・箱根ほか)を中心にインストラクターとして活動。
小田原で定期的に教室、イベントやカフェにてワークショップを不定期に開催。
2016年4月から、三重県四日市市と行き来する生活になり、2019年夏には転居の予定です。
四日市近辺(桑名・鈴鹿など)や、愛知県名古屋市近辺でも、ワークショップ開催できる場所を募集中!
出産、育児に伴い、控えめの活動をしています。
看板制作、プレゼントボード制作も、お気軽にご相談ください。
【資格】
● JCA(日本チョークアート協会)認定校
● JCA認定講師レベル2
● 小原流生け花1級家元脇教授
● 小学校英語指導者
■ チョークアートを始めたキッカケは・・・
2005年、仕事をしながらも、何か新しいことを始めたいと思い、インターネットで探していたときに、ふと目に飛び込んできたのが、チョークアートの師である栗田貴子先生のチョークアートでした。まだ街でほとんどチョークアート看板を見かけない頃、色鮮やかで、心躍るようなデザインにすぐに魅了されました。初めて描いたのは、トマト。初心者でも、こんなに描けるなんて!と嬉しかったことを今でも覚えています。
■ チョークアートの魅力
オイルパステルを使ったチョークアートは、発色が豊かで、見るものの目をひきつけます。チョークのような素朴な風合いで(オイルパステルを使う以前は、実際にチョークで描いていたそうです)今は、オイルパステルの上に、定着スプレーをかければ、触っても落ちない耐久性があり、看板アートとして普及しています。
チョークアートを描くとき、下絵を転写シートでボードに写してから、塗り絵のように色をのせていきます。絵心がないとか、絵は苦手・・・という方でも抵抗無く、見本に近い絵をすぐに描くことが出来ます。基本は黒いボードですが、最近では、赤・茶・緑のほかに、パステルカラーのものなどがあり、ボードも彩り豊かで飽きません。
紙ではないので、お店の個性的な看板、メニューボードとしてはもちろん、ウェルカムボードのような結婚祝い
や、出産祝い、お誕生日祝い等のプレゼントとしても喜ばれますよ。世界でひとつの手描きのぬくもりが、見る人
も自分も心温まります。
■ チョークアート教室への想い
「没頭できるもの、集中できるもの」そして「自分が喜びを得られるもの」というのが、せめて一つ自分に備えていたら、とても心強くて幸せなことなんじゃないかな、と思います。趣味も仕事も何事でも、「楽しい」と思えることがないと続きません。
チョークアートポムスタジオでは、都合の合う日程のときにレッスンへ通い、年に一度の教室展で自分でサポートを受けながらの作品制作で、ゆっくり楽しみながら上達することを目標にしています。熱い情熱というよりかは、長く続くほどよい温度で、来てくださる方も、わたし自身も楽しめる教室を目指しています。
【 Chalkart POMME (チョークアートポム) 】
檜上友紀子 (Hinoue Yukiko)
〒250-0005
神奈川県小田原市中町2-5-33
Phone: 090-2239-5969
Mail: pomme713@gmail.com
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